自分らしく生きる ブレークスルー
今いる環境、過去からのしがらみに縛られて、自分らしさを見失っていませんか?
もっと自由にイキイキと毎日を過ごしたいと思いませんか?
今回の読書メモは
ブレークスルー思考
「ブレークスルー思考」というと、てっきり、新商品やサービスの企画・開発、デザイン、アートな思考法を想像したが、この本では、「人生を前向きに生きるための発想法」としてこの言葉を使っている。
はて?と思い、語彙を調べてみた。
- ブレーク・スルーとは従来の考え方の枠を大きく、打ち破った考え方で解決策を見出すこと。
- 困難や障害を突破すること。また、その突破口。
なるほど、意味的には、おかしなタイトルの本ではないらしい。結局、探していたジャンルの本ではなかったが、最後まで興味深く読んだ。
読書メモ
- ブレークスルー思考
人生を前向きに生きるための発想法
マイナス思考でもプラス思考でもない思考 - 感動できる生き方、自分らしうい感じる生き方、笑顔でいられると思う生き方 を選択する
- 「形」に囚われる必要なない。
- 自分を縛り付けている様々な思い込みから自分自身を開放する
- 人生はブラックボックス。すべてを理解できるわけではない
- 世の中、本質的にはすべてプラスである
- 大きな出来事は全て予定通り、意味のない現象は生じない
人との出会いにはすべて意味がある - 人間は成長するために最適な存在である
ひとこと
- とてもスピリチュアルな本で、タイミングが悪ければ読み進めなかっただろう。
- しかし、人間として生きるスタンスを考える機会になったし、勇気づけられた。
- 著者の代表作である「生きがいの創造」「生きがいの本質」もそのあと手に取った。
本来、学びたかったブレークスルー思考は、こっちら↓↓↓
まだまだ、古い本が続く
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